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新年あけまして 

どうも、ずいぶん久しぶりの更新になってしまいました。

先学期は後半からずいぶん忙しくなり、そのまま期末試験に突入したあと、あれよあれよと年の瀬まで勉強やらなにやらで流されてしまいました。で年明けて、正月は友人と酒をのみながらまったり過ごしたのですが、本日二日からさっそく忙しく始動することになりました。

ということで、今日はJターム(コロンビアの一月入学プログラム)の新入生向けオリエンテーションの参加するためのトレーニングを受けてきました。秋学期も同じことをやったのですが、二回目受けると余裕も出てきて、自分の経験に引き付けながら学ぶことができました。講師の先生からも、「前回よりも余裕があってずいぶん成長した」と言われ、実感は正しいことを確認。

思えば、一年前は期待を不安を抱えてオリエンテーションを受けていたものですが、一年後にはオリエンテーションを催す側に立っているのは、非常に感慨深いものがあります。去年一年間はいろいろと首を突っ込みつつ勉強もしっかりやれて、大変満足いくものでした(ブログがおろそかになったのが唯一の心残りですが。。。)。

あと半年でコロンビアでの学生生活も終わりです。来学期はAdvanced Corporate FinanceやTop Management Processといったコロンビアの看板授業もあり、また論文執筆プロジェクトもあり、さらにはコロンビアの先生の著書を翻訳するプロジェクトもありと、非常に盛りだくさんの内容になっています。最後までがつがつ頑張りぬきたいです!
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[ 2009/01/03 10:01 ] オリエンテーション | TB(0) | CM(8)

ナポレオンの閃き 


今日は、先週から始まったNapoleon Glanceという、少し変わった授業をご紹介します。
この授業はクラウゼヴィッツの「戦争論」に見るナポレオンの閃きの秘訣を、ビジネス戦略、リーダーシップ、そして個人の人生の生き方に当てはめていくかという、非常に独特ではありますが人気のある授業です。

この授業のキーコンセプトはStrategic Intuitionです。これを説明するために、そもそも皆さんは次のA,Bのどちらの考えが自分にフィットすると思いますか?
A:もし自分を信じ、明確な目標をセットして、一生懸命頑張るなら、どのようなことでも実現できる。
B:もしチャンスに備えて、チャンスを見つけ、チャンスをつかめば、たいていのことは実現できる。

Aの方が勇ましく、Bは控えめに見えますね。Aが理想主義的でBが現実的なようにも見えます。Aの考えの方が、一般的にはあるべき姿として語られることがおおいですが、実際に成功した人はBの考え方の方がしっくりくるかもしれません。

このNapoleon GlanceではBのほうの考え方を成功の秘訣として考えています。
現実の世界で意思決定をするときには、すべての情報が完全にわかって合理的に始められることは稀で、むしろそうした情報の不確実性を前にベストと思われることを、腹をくくって決めなければならないことが多いと思います。
その際に、単なるヤマカンでやるのでは失敗することも多いでしょうから、成功するためには戦略的なひらめき(Strategic Intuition)が必要であるということです。違う言い方をすれば、「何とかして勝つ」というよりも「これなら勝てるというときだけ戦う」という戦い方とも言えるかもしれません。

ナポレオンが古来から現在までの戦争史の中で最も短期間でヨーロッパを平定できたのも、ナポレオンが、単なる兵法論のセオリーの当てはめでもなく、かといえば向こう見ずな蛮勇でもなく、戦略的なひらめきを駆使したから勝てたのだ、というのがこの授業の出発点ということです。

じゃあ、戦略的なひらめきのためには何が必要か?というと、次の四つの要素が必要だとしています。
1:普通では思いつかないような、問題設定と解決方法の閃き
2:虚心坦懐であること(新しい可能性にオープンであること)
3:歴史上の具体例(ひらめきを得るソースになる)
4:決意(不確実性がある中で戦略を実行する力)

最初からすべてを計算してやることが美しいとは思いながらも現実はそこまでうまくはできないよね、というフラストレーションが僕の中にはあったのですが、この授業は、それが普通だしそこから始まるんだよ、というメッセージという風に理解しました。ロジックから演繹的に整理していく西洋流の思考方法が主流の中で、この授業はオルタナティブなマインドセットをえるきっかけになるのではないかと期待してます。
[ 2008/10/26 01:46 ] 授業 | TB(0) | CM(2)

最近のウォールストリートについて 

今学期は欲張って実質7科目も受講した結果、かなり大変です(とブログがおろそかになっている言い訳を少々)

しかし、9月になってから、NYにいることを非常にうれしく思っています。
不謹慎かもしれませんが、リーマン破たんあたりからの毎日のニュースを見るのが非常に楽しい!
投資銀行が次々倒れ、アメリカ政府が緊急支援策を講じるも、今日は米議会であっさり否決されたようで、もはや視界ゼロ状態。毎朝、新聞をチェックするのが喜びです。

こうした日々のニュースがダイレクトに授業で議論されるのが非常に知的に面白いです。
特にMishkin教授によるFinancial Market and Economyの授業では、毎回授業の半分を時事ネタの議論に当てています。Mishkin教授はつい最近までFRB理事を務めていたこともあり、経済理論のみならず、アメリカの住宅業界のロビーイストが陳情しまくっていたことなどがサブプライムの原因の一つにあるといった政治的な観点も盛り込みつつ、話をしてくれるので面白いですね。

みなさん御存じかと思いますが、最近、東京三菱UFJ銀行のモルガンスタンレーへの投資など、邦銀の米金融界での存在感が増していますが、それについてもMishkinの授業で議論しました。驚いたことに、学生の大半がこうした邦銀の最近の台頭を認識していました。日本人としてはバブル崩壊以降、ジャパンパッシングとまで言われて歯がゆかったのですが、最近は非常に励まされています!
[ 2008/09/30 10:18 ] 授業 | TB(0) | CM(0)

新学期突入 

またまただいぶん日が経ってしまいました。
オリエンテーション終了後、自分が代表を務めるISAB(留学生団体)とJBA(日本ビジネスアソシエーション)の運営や、新学期の授業開始となかなか立て込んでおります。
ゆっくりそれらについて振り返って、ブログにまとめたいのですが、それはもう少し先のことになりそうです。少々お待ちを!
[ 2008/09/08 13:11 ] 授業 | TB(0) | CM(0)

夏学期の終了とともに、、、 

ここ一カ月くらいご無沙汰、失礼しました。
夏学期ということで勉強と遊びを両立すべく頑張っていましたが、遊びのしわ寄せが夏学期後半に押し寄せ、あっというまに期末試験に流れ込み、ブログを更新できませんでした。

というわけで、僕の一年目(二学期)は終了し、いよいよ二年目に突入ということになります。
ということは、一年生が新しく入ってくるということです。
コロンビアはオリエンテーションをPeer Advisorという二年生を中心に選ばれた学生で運営するということになっています。これは他のトップスクールにはないイベントで、6年くらい前から始まったそうです。

コロンビアというとファイナンス中心の個人主義的な学校という風に見られがちですが、リーダーシップのための様々な取り組みがなされています。このPA主導のオリエンテーションもその一つ。半年前はお客様で体験したオリエンテーションですが、運営サイドに立ってみると、さまざまな準備から始まり、朝は新入生より早く、夜は新入生よりも遅くまで頑張っています。正直新入生の立場でも大変だったわけですが、今度はよりタフなプログラムを、より笑顔でこなさないといけないと思うと、また男気が磨かれそうな予感がして、明日からの日々が楽しみです。

[ 2008/08/18 11:36 ] 課外活動 | TB(0) | CM(0)
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natsuki

Author:natsuki
コロンビアMBAに2008年1月から留学しています。

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