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ニカラグアにいってきます! 

MBAは忙しいですね、ほんと。ジャパントリップやInternational Rep(留学生代表学級委員)も時間とられますけど、先週から待ちに待ったニカラグアプロジェクトが始まり、さらに厳しい日々になりそうです(ブログのペースも落ちていますね、すいません。)

で、ニカラグアプロジェクトっていうのは、正式にはInternational Development Club(IDC)っていうクラブ活動の一環として行うもの。IDCは途上国の貧困削減をビジネス促進で達成しようという動きに賛同する学生が集まっています。そこでは学期ごとに途上国でビジネスをしている企業や、そうした企業に投資をしているファンドをクライアントとするコンサルティングプロジェクトが提供されます。僕も見事ニカラグアのプロジェクトにアサインされました。

このプロジェクトは、ニカラグアのSocial Entreprenuership(株主のみならず地域社会や環境などの利害にも合致した経営を行う企業)を促進するため、あるファンドからsocial entrepreneurとしての基準作りとそれのマーケティングプランを策定するものです。いま一つふわっとしていますが、まあやっていけばだんだんわかってくるでしょう。このプロジェクトの一環として、3月中旬に一週間ほどニカラグアに現地調査に行ってきます!旅費が学校から全額支給されるので、チーム一同非常に興奮しています!(だから人気があるんですよね、このプロジェクト。。。)

ちなみにニカラグアって、こんなところです。南北アメリカをつなぐ、くびれたところの人口500万人、一人当たりGNI1000ドルくらいの国です。
LocationNicaragua.png


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[ 2008/02/18 13:37 ] 課外活動 | TB(0) | CM(1)

Corporate Finance実践編 

コア科目のCorporate Financeは最終的に企業の価値を割り出す(valuation)することを目的にしています。ケースを通じて資金繰りやビジネスの健全性を分析する手法を学びつつ議論する。アメリカ人が得意なふわっとした議論ではなく数字に基づいた議論をしている感じがして、個人的にはしっくりきます。

そのシリーズの中で、実際にCorporate Financeを現場で生かしてきた学生の経験に学ぼうという学生プレゼン(10分×8人)という特別編がありました。これが、非常によかった。単に自分たちの学んでいることが理論ではなく実践に直結しているスキルなんだと実感してモチベーションがあがる、とかいうレベルではなく。

まず、Corporate Financeにかかわる様々なビジネスの類型に触れることができた。
- M&Aをする際にどのようにvaluationするか、という話のみならず、
- PEが投資するにあたってコンサルに企業再編をやらせて収益を上げた話や、
- Leveraged Finance(会社に対する融資)とProject Finance(案件ごとの融資)の違い、
- サブプライム以前と以後の投資銀行の収益性の著しい変化(GSはすごい強い)
などなど。

そして国際的なプロジェクトの顔ぶれ。ラテンアメリカのラジオ局の立て直し、アルゼンチン通貨危機時の石油会社の対応、イタリアでの銀行買収、韓国の電化製品メーカーの事業再編などなど学生の出自を反映して、業界・国ともに多種多様。特に、アルゼンチン通貨危機によって、石油会社の資金繰りが悪化し、100%現金前払いでしか石油販売に応じない等の断固たる処置をせざるを得なくなった話を聞き、政府リスクが民間経済に与える影響は甚大であると痛感しました。

こういう様々な経験を鮮度よく共有ができるのが、MBA、とりわけ国際色の強いコロンビアJタームのいいところということですね!
[ 2008/02/13 11:20 ] 授業 | TB(0) | CM(0)

Values-Based Leadership 

今日はコロンビアが力を入れている倫理的ジレンマについて書きます。
これは授業ではなくてオリエンテーションの一環として企画されたもので、入学前に学生に自分が経験した倫理的ジレンマについてエッセイを書かせて、それをもとにどう対応すべきだったかと学ぶもの。

たとえば、新規顧客獲得で他社としのぎを削っている会社の営業会議で、他社から顧客リストとともに優秀な営業マンを引き抜こうという提案がなされます。これに対して、顧客リストは他社のものであり、倫理に反するとして反論した学生のケース。どのようにすれば、妥協したり、辞めることなく、倫理に反した会社の活動を正すことができるか。

実際にロールプレイをしたところ、「不公正なことをすれば会社の信頼を損ねる」、「法的リスクがある」、「他社から引き抜いた人材とリストでは戦略上の差別化ができない」、「顧客リストをもって引き抜かれてきた人材は、同じように自社の営業機密を持ち出すリスクがある」など様々な意見がでました。

なるほどと思ったのは、The Law of Self-Interestに従え、という教え。すなわち、
-自分にとって倫理的に重要なことは、必ずしも他の誰にも説得的とは限らない。
-自分の主張を会社や上司の関心に合わせて組み立てるべき。
というものです。

これは会社と個人の間の倫理的ジレンマのみならず、およそ誰かを説得しようとするときには非常に大切な視点だと思います。自分の経験上も、自分で心からそうだと思うことはついつい感情・信念が前に出すぎて、組織の動きに落とし込むことが難しかったことがよくありました。それは相手の立場で考えて説得するという技術が欠けていたからだとよくわかりました。

月並みなセリフですが、官僚はwarm heartとcool mindが必要だと言われます。両方とも磨きをかけて、組織を動かし改革を進めていける人材になりたいと思います。
[ 2008/02/08 11:18 ] 授業 | TB(0) | CM(0)
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natsuki

Author:natsuki
コロンビアMBAに2008年1月から留学しています。

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