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クラスパーティシペーション 

MBA(というかアメリカの大学院はどこでもそうなのか?)では、授業中に発言する(クラスパーティシペーション)ことが期待され、実際成績の少なくない部分(おおむね20%、たまに40%!)がクラスパーティシペーションで構成されています。

二学期目ともなると、よくしゃべる人としゃべらない人が大きく分かれてきていますが、現在わがクラスでは一部の喋りすぎな人をどうするか、というのが懸案事項になっています。クラスパーティシペーションは、学生の理解を教授に示す手段であるとともに、他の学生の意見から学ぶという意味もあります。前者の観点からいえば、しゃべりすぎな人のせいで他の学生のチャンスが奪われているという見方ができる一方、そこまでいろいろしゃべれることが彼の比類なき能力のためである、という見方もできるでしょう。また、後者の観点から言えば、誰がしゃべるかという問題というよりは、その発言のクオリティが高いかどうかが主として重要なメルクマールではないかと思います。

僕としては、しゃべりすぎな人として思い当たる人の発言を考えてみると、クオリティは概ね高いといえるので、後者の観点から実害はないと思います。前者の観点から考えれば、特にそうした懸念・不満を言っている人が発言したいんだとすれば、むしろ教授の指名の問題ではないかと思います。つまり、教授がすぐにいつもの面々を指名するのではなく、時間を少しとって出来るだけしゃべっていない人にもチャンスを与えるようにすればいいように思います。

いずれにしても、日本の大学の授業だと起こりえない問題だなあ、と改めてアメリカのMBAにいるという文化的違いを実感しました。
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[ 2008/05/21 13:26 ] 授業 | TB(0) | CM(0)
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Author:natsuki
コロンビアMBAに2008年1月から留学しています。

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