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Diversity 

CBSはDiversityを一つの売りにしています。NYというロケーションが象徴するように、Diversityのあるチームを率いるリーダーシップが国際化する企業経営には不可欠であるという認識のもと、職歴、学歴、カルチャーなど様々な点で多様な学生を集めています。またオリエンテーションにおいても、NYのコンサルファームを舞台に、白人男性、白人女性、日本人男性、インド系男性(ゲイという設定)、黒人男性が織り成す様々な問題(ジェンダー、言語、性、人種)を扱うスキットを通じて、こうした問題について考えさせられました。(アメリカにおけるPolitical Correctnessについて学んだ感もなきにしもあらずですが。)

こうした状況に比べれば、霞が関は非常にdiversityが少ないように思われます。他方で人種や国籍や性差だけがdiversityというのも、安直な気がします。そもそも文化一つみても、日本人がみな勤勉で礼儀正しいわけではないように、常に例外があるような。霞が関についていえば、一種職員よりも関連機関からの出向者が大半を占めているのが通例で、しかも職員も国際機関や地方機関への出向を含め二年置きに様々なポストを経験するケースがほとんどです。と考えれば、霞ヶ関の問題はdiversityの問題よりも専門性を積み上げられないことのほうが問題のようにも思われます。霞が関の現状の解釈や是非論を含めて、diversityの問題について考えてみるいい機会かもしれません。
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[ 2008/01/09 12:21 ] オリエンテーション | TB(0) | CM(0)
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Author:natsuki
コロンビアMBAに2008年1月から留学しています。

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