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幸せの公式その4(Sについて) 

引き続いて、各論第一段として、S(Set Range)について。これは、幸せの公式の3つの要素のうち、先天的に備わっていて、基本的に変えられない要素として挙げられています。イメージとしては、ネアカでポジティブシンキングの人は人生をハッピーに生きられる。それは遺伝的・先天的な特徴であるという考え方です。他方、人はよくもわるくも幸せ(不幸せ)な状況になれてしまって、いずれは生まれついた幸せのレベルに戻ってしまう(だから生まれつき幸せな人は幸せ)ということもいえます。

例えば、実際に宝くじで大金を当てた女性の場合、その時は大喜びして家や高級車を買い、子供を私立の学校に入れて幸せな生活をすごしたのですが、その後もともと患っていた軽いうつ病の症状を示すようになったそうです。また、事故で全身マヒになった人の場合、事故当時は大変ショックで死んだ方がましと考えたそうですが、後になって事故の前とほぼ同じような幸せになったそうです。つまり、人間は良くも悪くもその状況に慣れてしまって、絶対的な基準で幸せを考えることが苦手なのです。

さらに言い進めれば、幸せになるためにお金持ちになったり出世したりという目標を掲げて実現することに腐心しても、成功はさらなる目標につながりきりがないという「幸せのトレッドミル」という考えかたもあります。

したがって、いずれはSに収斂してしまう短期的な幸せを追い求めるよりも、長期的にSを底上げするCあるいはVに力を注ぐ方が望ましいといえます。
ではCやVは具体的にはどういう要素があるのでしょうか?
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[ 2008/05/29 11:45 ] 授業 | TB(0) | CM(0)
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Author:natsuki
コロンビアMBAに2008年1月から留学しています。

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