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オリエンテーション第二週終了!! 

今週初めての書き込みですが、オリエンテーションが無事終わりました。
今週はエクセルやビジネスライティングの講習、統計・会計学のイントロがメインだったので、あまり書くことはなかったのですが、しいていえば二つ。

①セサミストリートに学ぶ「ケースメソッド」
ケースメソッドの進め方について、実際のケースを使って学ぼうというもの。
ケースはセサミストリートの放映権・ライセンス等のビジネスを管理するセサミストリートワークショップという財団法人。非営利団体としてスタートした同法人が、国際展開による経費とディズニーらのマーケットへの参入から経営面が傾き、ライセンスビジネスに力をいれるようになります。しかし、アグレッシブなライセンス供与が非営利組織としてのミッションに反するような案件にも及ぶようになり、今後の組織戦略をどうするかをCEOの立場から考えるもの。

ケース自体は面白く、先生も自信に満ち溢れていてよかったのですが、授業の流れはこのケースの話から徐々に逸れていって、「ケースメソッドからのtakeawayは、様々な要素をインテグレートしたものであるべき」という一般論にとどまっていたのが残念でした。
このケースでも、単なるマーケティングと企業イメージの対立だけではなく、ガバナンス、人事、戦略といったおもな要素も絡めて描かれていたので、教授のいう「インテグレート」されたものが何であるか、実際に示してほしかったところです。(質問すべきでした。)


②ロバート・オーマン教授に学ぶゲーム理論
ゲーム理論への貢献で、05年にノーベル経済学賞を受賞したオーマン教授によるゲーム理論の講演。とても77才とは思えない力強さと頭の回転でした。講義は非常に面白かったのですが、ゲーム理論の講義になってしまったのが残念でした。またフロアからの質問も、「サブプライムの問題をゲーム理論で分析するとどうなるか?」といった、着眼点が?というようなものもありました。

ゲーム理論は映画「ビューティフルマインド」でも取り上げられたこともあり近年メジャーになっていますが、自分が大学生だった10年近く前には経済学部以外ではまだそんなに知られていなかったように思います。それよりも遡ること数十年前からゲーム理論の研究に着手した企業家精神が非常に興味深く思いました。大学時代を振り返ると、自分の大学の先生方には非伝統的な分野を研究されている方は少ないように思いました。なぜオーマン教授はそこに踏み込んだのか、またどういうアプローチで新しい学問分野を構築したのか。そういうことを質問しようと思ったのですが、なんとなく自分のゲーム理論に対する理解が浅いだけではないか、という気持ちもあり、尻ごみして質問できませんでした。
来週からもっとアグレッシブに頑張ります。
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[ 2008/01/19 13:30 ] オリエンテーション | TB(0) | CM(0)
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Author:natsuki
コロンビアMBAに2008年1月から留学しています。

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