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Pricing Strategy 

今週からいよいよ授業開始です。
先週までは180人のJ-termer(1月入学者)だけだったキャンパスも、1・2年生合わせて1400人の規模となり、怒涛のような雰囲気になってきました。

さて、僕らも授業が本格的に始まりまして、今学期はとりあえず
- Strategy Formulation (必修)
- Corporate Finance (必修)
- Capital Market & Investment (準必修)
- Pricing Strategy (選択)
と登録しました。
他の面白そうな授業はすでに先に入学していた人たちが登録していたので、来週以降誰かがドロップしたらとろうと虎視眈眈と狙っています。

さて、今日はPricing Strategyについて書こうかなと思います。
第一回のケースは、カナダの住宅建築業者のケース。長年の付き合いの材木仕入れ業者が突然想定外の8%の値上げを要求してきた。他の大手材木業者に切り替えれば現状の5%安の値段になるが、さて切り替えるべきか、最終的な価格はどう設定するか、というものです。

自分としては、当該建築業者が比較的小規模業者なので大手仕入れ業者との関係ではあまり交渉力がないと考え、スイッチするよりも長年の仕入れ業者と交渉して値上げ幅を最小限に食い止め、価格の上昇幅を最小限に抑える、という頭で考えて授業に臨みました。

ところが授業では、仕入れ値の上昇と最終価格の上昇を何パターンか示し、それぞれでNet Incomeにどう影響がでるかから分析を始めました。幾人もの学生がすでに数字を計算して準備してきていたので、「なるほど、ケースの後ろに数字がついていたのは、こういう分析をせよということだったのか」と非常に初歩的な浅はかさに恥ずかしかったです。
その後、値段を20%上げてもNet Incomeが改善していることを示したうえで、これが本当に現実的なオプションなのか、顧客や競争相手の存在も含めて議論しました。

発言はおろか準備すらままなっていませんでしたが、ケーススタディーの作法についてひとつ勉強させていただきました。
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[ 2008/01/26 13:20 ] 授業 | TB(0) | CM(0)
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Author:natsuki
コロンビアMBAに2008年1月から留学しています。

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